分類 | 野菜 |
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品目名 | ハス |
別称 | - |
主な産地 | 茨城 そのほか |
おいしい時期 | 旬は11月から2月頃の冬場です! |
No | 113 |
ビタミンCが多いのが特徴です。空気に触れると褐変しますが、これはポリフェノ-ルという色素によるものです、最近この色素にガンを予防する効果が有るという説もでてきました。
新鮮なものは自然な肌色をしています。節と節の間が長く、ゆがみのない円筒形のもので、しっとりとつややかなものを選びます。切って売られているものは、ぴったりとラップに包まれ、切り口が変色して無いものが新鮮です。穴の中が黒くなっているものは古いので避けます。(^^)『肌色!、黒いのだめだめ』
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【れんこんの牛そぼろ煮】 ひき肉から出るだしで煮る、食べ応えあるお惣菜!【材料 4人分】 れんこん大2節、牛ひき肉150g、酒カップ1/2、水カップ2、みりん・しょう油各カップ1/4、片栗粉(倍量の水で溶く)大さじ1【作り方】(1) れんこんは皮をむいて7~8mm厚さの輪切りにし、流水の下でさらして水気を切ります。(2) 鍋にたっぷりの湯を沸かし、1のれんこんを入れます。れんこんが透き通ってきたらざるに上げて水気を切ります。(3) 別の鍋に牛ひき肉を入れ、酒を加えてよく混ぜ合わせ、中火にかけます。絶えず混ぜながらほぐして、そぼろ状になったら水を加えて強火にします。(4) 3の鍋が煮立ったら火を弱め、アクを丁寧に取り除きます。(5) 4に2のれんこんを加え、みりんとしょう油を加えます。落としぶたをして中火で15分ほど煮詰め、煮汁が少なくなってきたら、水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げます。(^^)『ごはんバクバク食う、食う!』【メモ】 火の通りの早い素材とれんこんを煮るときは、このように下茹でををしたほうが味が早くなじみます。酢を落とした湯でゆでると白くなりますが、しょう味の煮物の場合は、そのままゆでてもかまいません!