分類 | 野菜 |
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品目名 | じゃが芋 |
別称 | - |
主な産地 | 北海道、静岡など |
おいしい時期 | やっぱり9月ごろから1月ごろ寒い時期です。 |
No | 148 |
フランスでルイ16世にじゃがいもの栽培を進言したパルマンティエ男爵は、それまで無視されていたじゃがいもを世に送り出した偉大な農学者です。彼は当時凶荒にあえぐ庶民を救えるのはじゃがいもだとルイ16世に訴え、王妃マリ-アントワネットはその花を髪に飾ってじゃがいもの普及にひと役買っていたのです。その功績は偉大で、今やフランス料理にじゃがいもは欠かせない存在に。その名をとったじゃがいも料理も数多くあり、フランス料理でパルマンティエ風とつけば、じゃがいもを使った料理です。
ふっくらとしてずっしりと重量感があり、皮に傷などがなく乾いているものが良品です。芽が出ているものは論外ですが、傷があっったりぬれているものは痛みやすいので避けます。また料理にもよりますがなるべく大きさのそろった物を購入したほうがよいでしょう。
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【フライドポテト】 肉料理の付け合せやスナックに、カリカリポテトは欠かせない存在、定番だからこそ作り方を知っておきましょう!【材料 4人分】 じゃがいも4個、揚げ油・塩各適量【作り方】(1) じゃがいもは皮付きのままタワシでよく洗い、水気をきります。縦4~6つ割のくし形に切り、水に15分ほどさらします。(2) 1のじゃがいもの水気をきり、さらにふきんなどでよくふきます。(3) 揚げ油を160度に熱して2のじゃがいもを入れ、箸で大きく混ぜながらうすく色付くまで揚げていったん引き上げます。(4) 揚げ油を180度に上げて3のじゃがいもを少しづつ入れ、カリッときつね色に揚げて油をきり、塩をふります。(^^)『水にさらすー、二度揚げーがコツですネ!』