名は体をあらわす、という言葉通りコ-ルはキャベツ、ラビはかぶ、を意味するキャベツの仲間で、茎がかぶのように肥大するのがコ-ルラビだがまだ珍しい野菜の一種かもしれない,原産地は地中海北岸といわれ、日本へは明治初年伝来、和名はカブカンランです。
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直径5~7センチ、水分が多いがアミノ酸組成が優れ、身がしまっている生でサラダ、スープ、バター炒め、煮込み、漬物などに利用する