レッドアンデーブ

分類 洋菜(輸入野菜)
品目名 レッドアンデーブ
別称
主な産地 ベルギー
おいしい時期 11月から3月が旬です
No 333

特徴

フランス名でアンデ-ブなのですが、エンダイブとよく混同されますので、一般的にはイギリス名のチコリとよばれています。調理業界ではフランス名のアンデ-ブで呼ばれています。日本には江戸時代末期に伝来しました。(^^)『由緒正しいやさいなのだ!』

利用部分/選び方チェック

アンデーブは全体が白くて(先は赤)太め、葉先が元気よく、葉どうしが硬く巻き、表面にうぶ毛の生えた傷のないものが新鮮です、先端が緑色のものは古いのでさけます。

保存方法

簡単レシピ

【きり方】 一枚づつ葉をはがしてそのままオードブルの器としても使えます。サラダには食べやすい大きさにちぎって使います。グラタンなどにはまるごとのアンデーブを使うこともあります。【あく抜き】 レモン汁を加えた湯で茹でるか、熱湯に5秒ほどつけてあく抜きをすると、苦味が取れます。【加熱】 アンデーブはあく抜きしてからクリーム煮、スープ煮、グラタンなどにします。【一味アップ】 レモンにはアクを抑える働きがあります。これを利用して、おなじみのオードブルにレモン汁をかけてアクどめすると、変色せずに、さらに美味しく食べることが出来ます。

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