葉の縁に鶏のとさかのような凹凸があることから、「とさかのり」と言われるようになったとか。「赤とさか」「青とさか」「白とさか」と3色あるが、もともとは同じ海藻を原料として作られている。天日干しとアルカリ処理を、白くなるまで数回繰り返すと、海藻は脱色されて真っ白に。これが「白とさか」。
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