分類 | 促成 |
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品目名 | 筍 |
別称 | - |
主な産地 | 九州、四国、茨城など |
おいしい時期 | 一般的に食べているものは孟宗竹と呼ばれるもので、旬の季節は3月から5月。 |
No | 416 |
ビタミンE、亜鉛、銅などを含むが、他の野菜に比べてビタミン類は少ない。ただし、食物繊維が多いのが特徴。また、チロシンというアミノ酸が大量に含まれている。筍をゆでた時に出てくる白い成分はチロシン。 孟宗竹切り口が直径10-20cm、長さ30cm前後で大型の筍。柔らかくて香りがあるのが特徴。温帯地方が成育に適する。 淡竹(はちく)孟宗竹のあと、5-6月頃に出回る皮の色が赤紫色のもの。切り口の直径が7-8cm、長さ15cmくらい。甘味にはやや欠けるが、えぐみが少ない。 根曲がり竹6月頃に出回る太さ1-2cmくらいの細い筍。やや硬めだが味が良い。「すずこ」と呼ばれて古くから食用されている。
皮に艶があるもの 適度に湿っているもの 先端部が黄色く開いていないもの
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