つけな

分類 野菜
品目名 つけな
別称
主な産地 埼玉、広島、大阪ほか 
おいしい時期 一年中収穫できる品種もありますが、旬は1月から4月くらいです。
No 446

特徴

【洗い方】 葉を一枚づつはがし、根元についている土を良く洗い流します。土が残っているとジャリジャリしてだいなし。指先を使ってていねいに洗い流します【きり方】 一枚づつ洗った葉は白い茎の部分と葉の部分に切り離します。茎と葉の火の通り方と食感が違うので、それぞれの持ち味を生かすため別々に切り離すのです。汁の実にするときなどは細かく切ります。葉先に縦に芳情目を入れ小口から刻むと均等に細かく切れます。【加熱】 それ程アクは強くありませんが、あく抜きをかねて沸騰湯でサッと茹でます。すぐに冷水にとって冷やし、水気をきると、緑色が鮮やかになるので、そのままおひたしや和え物に利用します。(^^)『シャキシャキ、ぱくぱく』

利用部分/選び方チェック

葉がみずみずしい鮮やかな緑色で、茎の白い部分が肉厚でしっかりした張りがあり、根元からまっすぐ伸びているもの、傷の無いものが新鮮です。また外葉が硬いもの、とう立ちしているものは育ちすぎなので避けます。

保存方法

葉菜は水分が蒸発しないように一定の湿度にすることが鮮度を保つポイントです。外側の葉を捨てずに最後までカバーとして残します。立てた状態で暗くて涼しいところに置くと長持ちします、(^^)『牛乳パックとか使っちゃおう!』

簡単レシピ

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