茎(抽台茎)を食べるアブラナの一種です。その名前の通り赤味を帯びた濃緑で、葉脈は赤~紫、特に葉の裏は赤紫です。別名のムラサイ菜の名前の由来ともなっています。葉柄や抽台茎は赤紫色で、花は黄色です。食べるのは花を支える紫色の花茎(抽台茎)で、25~30cmになり、1~2輪開花した時に収穫します。
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油炒めや茹でて利用されます。